作品撮りモデル採用基準

を書こうと思ったんだけど、何故かこんなページになってしまいました。

写真の魅力は、時を封印できること。

ジャンルー・シーフは「美を封印したい」と言った。人はシャッターボタンを押すとき何を思って押すんだろう、と思った。子供の成長を喜んだり、友達との時間を楽しいと思ったり、彼女彼氏をいとおしいと感じたり、幸せを感じているとき、いや、そんな言葉も感じない無意識のうちにシャッターボタンを押していると思う。綺麗に撮ろうとか、可愛く撮ろうとか、かっこよく撮ろうとか全く考えなく。それが本当の写真だと思う。本当のコピー。まあ、最低、ありのままに撮りたい、だな。

写真と絵画の違い

ボクネンの「絵はそこにある。ただ頂いているだけ。」だったか、そんな感じに記憶しているけど、僕は写真も同じように思っている。作品と言っているけど正確には作品を作っているのではなく目の前にある作品をコピーしているのが写真じゃあないのかな。ライティングや演出なんか、なんか?それも重要だけど目の前にある被写体の力は絶対。写真ってのは三次元のものを二次元に正確にコピーするという一般的な解釈がある。正確ってのは誰が撮っても同じようになるってことでそれが絵を違うところだと思います。
でも、同じ時間、同じ被写体を撮っても撮り手が違うと違った写真が出来るのも周知の事実です。唯一できるのはコピー機か?でもさ、コピー機でも人によって違うものが出来上がるよね、濃度調整したりしなかったり。もとあれ、僕にとって写真はカテゴライズしようとしても出来ないものでした。ただ、凡人の僕としてはカテゴライズすることで何を撮りたいのか、何を撮っているのか、物事を、情景を、残った写真を整理することが出来るのです。それで次回撮り足りないものや撮りたいものがふつふつと湧き出てくるのです。